2008年5月25日日曜日

こぶしからジャズ


昨日はジャズ歌の練習。

一月以上前からの課題曲、サラ・ボーンの「ララバイ・オブ・バードランド」が今回でとりあえず終了。 長かったです。先生ごめんなさい。


小さいときから童謡を歌っても「こぶしがきいてるね」と言われ、小学生の時も母の実家に行っては祖父のカセットテープで「津軽海峡冬景色」を練習していた私。


そんな私がいつのまにか、ロバータ・フラックの「キリング・ミー・ソフトリー」や、ミュージカル「ドリーム・ガールズ」の「アイ・アム・チェンジング」にすっかり魅了され・・・次の曲はこれからの季節に合うボサノバ調の「ヒー・ラヴズ・ユー」です。


ジャズ独特のリズム感や歌いまわしがいつかミュージカルにも役立つといいななどと思い、そしてこれまたいつかライヴなどで聴いて頂けるようになるべく、さりげなく(こんなにアピールしましたが)続けています。



写真は、「こぶしが・・」と言われ始めた幼少時代です。私、いまだにこの写真を撮ってもらった時の記憶があります。いえ、別にだからって不思議さんキャラで売り出そうとしているわけではありません(笑)




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