2008年6月5日木曜日

それからそれから


打掛けを着ました。
6時間近く踊りました。
「蠅取り紙 山田家の5人兄弟」を読みました。


書きたいことが色々あるのですが、稽古から帰ってくると、ついつい録画してある「2クール」(小林聡美さん・もたいまさこさんの番組)を見たりして夜更かしして寝てしまう日々。

あら、今日も更新されてないわ~のブログを、再びチェックして下さいまして誠にありがとうございます。



すごく行ってみたかった「房総のむら」というところに行きました。特に詳しいわけでもないのに、日本の昔の町並み再現や伝統文化体験と聞くと、とてもワクワクする私。期待以上、味のある素敵な所でした。


琥珀玉作りやら蕎麦打ち体験、はたおりまで、日によって様々な本格体験ができ、竹馬乗り放題・駒回し放題・和太鼓打ち放題、打掛けと甲冑がそれぞれ200円で試着できます(要予約)。

写真は、打掛けを羽織る前の着物です。(肝心の打掛け姿はひょっとこのような顔で写っていまして、その、載せられないのです。笑)

竹馬には自信満々で挑戦するも、全く乗れなくなっていました。隣にいた平成生まれの現代っ子に負けました。みんな駒回しなんかも上手くて(しかも紐の巻き方を教えてくれたりして)最近の子は・・・なんて思っていた私、彼らを見直し反省しました。
自然も沢山で、よく迷子になり、まだまだ回りきれず、是非また行きたいと思います。


今年の7月に、通っているダンススタジオの公演があります。私はジャズダンスとタップダンスのナンバーに参加します。そのリハが始まりまして、通常レッスン+リハ=6時間です。ちょっと驚きましたが、まだまだですね。しかも休憩もありますから6時間は稽古場に居た時間ですね。すみません。それでも「6時間だよー!」と疲れた顔を気取ってちょっと騒いで楽しみました。


飯島早苗さんのブログが好きです。尊敬している方に教えて頂いて、過去のから少しずつ拝読しています。ミュージカル「ウェディング・シンガー」の上演台本・訳詞を手がけられた飯島さん。
鈴木裕美さんと作られた「蠅取り紙 山田家の5人兄弟」では、にぎやかな大人ばかりの山田家に幽霊的存在が登場します。ですが、ゾクッと納涼にはなりません。むしろホッコリじーんとあたたまってしまいます。すがすがしいです。夏の初めのお話、扇風機まわして夏の匂いをかぎながら読むとまたひとしおそうです。巻末のお二人による解説も興味深いです。何度も上演されているのに、私は拝見したことがないので、舞台を是非拝見したいです。


それから、携帯電話を変えました。衣替えもやっとしました。・・・・もう長いですね。つめこみすぎですね。

中学・高校時代、土日に思いっきり「寝だめ」をしていた私。小学校時には朝顔の花にお水の「あげだめ」をしていました。色々詰め込んでブログの「書きだめ」をした気になっている今。

歌だけは毎日歌っています。お風呂でやら洗面所でやら、たまに夜中の帰り道にも(笑)

暑かったり寒かったり、どうか皆様お身体お気をつけ下さいませ。