2010年9月18日土曜日

『GalaRibbon@MUNAKATA』御礼!

こんにちは!
遅くなってしまいすみません!
『GalaRibbon@MUNAKATA』、お陰様で無事閉幕致しました。
450名以上のお客様にお越し頂いたということで、大感激、まだ興奮はさめていません。
暑い中、お忙しい中、ご来場下さいました皆様、本当にありがとうございました。

また、劇場でお声をかけて下さったり、温かいお手紙やメールまで下さいまして、重ねて御礼申し上げます。辛くなったときなど、読み返しては元気頂いています。

今回はメンバーの(本井亜弥)の故郷での公演。色々な想いで胸がいっぱいになりましたが、中でも特に、「絆」と「情熱」「人の力」を感じました。

絆があるから、一人では出来ない難しいことにも踏み出せて、その情熱が一緒に舞台を作る他の人を動かす。そして動かした人の情熱に、動かされた人の情熱がぶつかって、人の力が倍になる!でもって、そこにまた新しい絆が生まれる。

初日の打ち上げで、舞台監督さんや皆さんのお話を伺って、これは奇跡的だけど、これこそ舞台に宿るべきもの!と泣きそうになりまして、その衝撃は私に強く刻まれました。

私は、GalaRibbonの一員として、絆やつながり、熱い想いを大切に思ってきたと自負していました。しかし今回は、何といいますか、お伝えする側ではなく、完全にそれを学ばせて頂いた思いです。本井のご家族の絆。そしてスタッフさんの情熱。

私のモットーは「青いは青いなりに誠実に叫ぶ」ですが、まだまだ自分の情熱や人を信じてぶつかる力は甘いものよ!と感じました。それを感じられる舞台に関れたことが、心底嬉しかったです。

と、喜んでばかりではいけませんね。想いについてだけでなく、具体的な内容についても反省すべき点が勿論ありまして、アンケートやコメントなど、頂いた貴重なご意見と一緒に、今後に生かしていきたいです。そして、また宗像で!お客様にお目にかかれる日を強く目指して精進致します。

最後になりましたが、お忙しい中快く出演を引き受けて下さいましたスペシャルゲストの、港幸樹さん、上野聖太さん、いつも本当にお世話になっています、ピアノの酒井和子さん、ドラムの山田はるなさん、そして舞台スタッフの皆様をはじめ、受付や制作などご尽力下さいまして支えて下さいました皆様、そしてそして、会場に足を運んで下さいましたお客様!
改めまして、心より御礼申し上げます。

本当にありがとうございました!

岡村さやか