3月28日『ジキル＆ハイド』東京公演千穐楽を迎えました。
ご来場下さいました皆様、誠にありがとうございました！
いつも観に来て下さる大切な方々。中学高校時代の友人や部活の先輩後輩など、久しぶりにお話しできた方。仲良しさんが、そのお友達を連れてきくれて初めてお会いできた方。
舞台をやっていて、ご褒美だなと思うことの一つは、この「会える」嬉しさです。
ありがたい応援に、いつも励まされていました。
励まされるといえば、本番中もカンパニーの方々にどれだけ助けて頂いたことか。
不器用な私に根気強く化粧を教えて下さったあっこさん（やまぐちあきこさん）！ボーカルキャプテンでもあり、化粧に限らず、色んなことを教えて下さいました。優しくてお茶目で、作品のことを想ってやまない姿勢をそばで拝見して、こんな舞台人になりたいと思いました。
芝居について親身なアドヴァイスを下さったとびさん（石飛幸治さん）。成長できたのは、私が挑戦すると必ずコメントを下さったとびさんのお陰です。
そして、化粧前が隣の春ちゃん（関谷春子さん）。毎日、語り合う時間が好きでした。作品の面白さ。お客様からの感想について。稽古でもらったダメをいかに守って生かして、舞台に立てるか。自分たちに何ができるか。自分だったらどうするか。打ち上げで私が酔っぱらってお手洗いに消えると、ジョッキのお水を持って来てくれた春ちゃん、ありがとう。
稽古で得たダメを見失わず、作品全体を想い続け、自分の楽なところに落ち着かない。そして舞台に立つことを心から楽しむ。
今回魅力的な方々とご一緒して、そんな風に居たいなと思いました。
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素敵な差し入れ、嬉しいお手紙を下さいましたお客様、誠にありがとうございました！
カードやお手紙は大切な袋に入れています。
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頂いたエネルギーで、大阪・名古屋も張り切って行って参ります。
ではまた！
