2008年7月23日水曜日

くつ・海の日・ダンス


近所の、きっと在庫は出てる限りね!というお買い得な感じの靴屋さんで、可愛い靴を買いました。

1050円!やっほー!とレジに持っていったら、「どちらのサイズですかね?」とお店のおばさん。「両足同じサイズの方が歩きやすいですよ」と、お店のおじさん。うっかり右Mと左Lサイズを棚から持ってきていた私。「まだいいですよ。左を二つ買おうとする人もいますから」

笑顔のおじさんとおばさんは優しくて、あはは、と三人で笑いました。


東宝ミュージカルアカデミーでの海の日イベント。無事に終わりました。
今回は自作の脚本に挑戦。
二人芝居「祝い餅」
同期の舩山智香子と散々話し合って作り上げた、歌入り計15分の芝居。最早可愛い子供のようです。

本番は、温かいお客様の笑い声と拍手が本当に嬉しくて、そしてホッとしました。音響や照明を手伝ってくれただけでなく、貴重なアドバイスをくれた、同期の名児耶ゆりと石井里実、素敵な伴奏だけでなくやはり鋭いご意見を下さった若林優美さん、本当にありがとうございました!

そして、最後まで一緒に悩んでくれた智香子。私のねちねちとしつこい話をとことん聞いてくれて、肝心な時に慌てる私をしっかり支えてくれて。この「祝い餅」は姉妹の話なのですが、一人っ子の私にとって、最後は智香子が本当のお姉ちゃんのように思えてきたのでした。

「いけやん」こと同期でGalaRibbonメンバーの池谷祐子とも「ウィキッド」の「フォーグッド」をデュエットして、他の同期や2期生3期生の作品も楽しみ、また色々刺激をもらいました。


もう一つさかのぼって、17日18日にダンスの舞台も終えました。

張り切って重ね着した自前の衣装。父に、不思議な団地の奥さんみたいだったね、と言われました。これでも少しはストリート系を目指したのです、お父さん。とにかく魅力的な方ばかりのスタジオで、そんな方々と前より仲良くなれた気がして、それがまた嬉しかったです。

表現の場を頂いた後には、喜びや達成感と一緒に、自分に足りないもの大きさや悔しさも一緒てくてくやってきます。刻みつけて残すべきはこっちです。残さなければいけないと思っています。すぐいい気になっちゃうもので(笑)


また、すごく詰め込んで書いてすみません。
長々お付き合い下さりありがとうございます!


次は、先日アカデミーの芝居試演会で上演した「カノン」を、横浜の小学校で再び上演させて頂きます。派手なお母さん役復活です。笑ってもらえたらいいなぁ、と思います。


写真は、気になっていたipod用のピアノ型ミニスピーカーを買いましたの図です。今回の自分へのご褒美のつもりです。やっぱりいい気になっています。 その、衣裳でのちゃんとした写真を、また、撮りそびれました。

では、また。失礼します。