2013年6月11日火曜日

『野の花』ふりかえり

こんにちは。

6月ですね。
今日はブログ更新日です。(たった今決めました。)

大分過ぎてしまいましたが、『野の花』を少し振り返ります。













星組集合写真! 演出の中本さん(一番左)と。
千秋楽開場前に撮りました。皆さん芝居に熱くて妥協がなくて、穏やかで柔軟。とても居心地の良いカンパニーでした。
中央後ろに帽子姿で写っているオットー役の松村さん。07年『レ・ミゼラブル』からお世話になっているのですが、私は松村さんの感性を強く信頼していて、今回も色々なアドヴァイスに大変学びました。
ちなみに私だけ衣装なのは、張り切りすぎているということです(笑)


2枚目は、リーザ役水野さん(左)と、シュタイナー先生&タマラ役の舩山さん(中央)と。










水野さんとは初共演にもかかわらず、打ち合わせをしなくてもその場その場で通じあえて、芝居の呼吸がとても楽しかったです。是非またご一緒したいです。感謝、尊敬。
舩山さんとは、アカデミーからのお付き合い。今回は別班でしたが、相変わらず面白くて優しくて繊細で、いつも周りを笑顔にしてくれて。とても魅力的な役者さんです。
我らが星組のシュタイナー先生&タマラ役の井上さんも素晴らしくて、舞台上以外でも子役さんをはじめ皆さんを大いに笑わせて盛り上げてくれていました。私も楽屋で度々お腹をかかえて涙するほど笑い、緊張を忘れさせてもらいました。
 

そして学生時代衣装で!









クララ役の高橋さん(左)、インゲ役の香本さん(右)、水野さんと。
高橋さんと香本さんはミュージカル座の方で、役以外にも、それぞれ演出助手や小道具手配、本番中の中割(舞台装置)操作など、大活躍でした。お互いを前向きに励ましあう姿や、猛烈に忙しいのにどんな時も気遣い上手で、素敵なお二人です。

とても大切な舞台となりました。
またいつか皆さんとご一緒できますように。

ではまた! (^-^)v