こんばんは。
先日、舞台『黒子のバスケ』を拝見しました。
私は初めて観劇しまして、とても興奮しました!
傾斜のある八百屋舞台で、実際にボールを使ってセリフを言いながらバスケをして、それが一瞬一瞬ドラマと表現になっていることのすごさ!ボールを使うとき、使わないとき、タイミングや位置、守らなければいけないミスができない決め事がきっと沢山ある中で、それを段取りに見せないって、しかも全力で楽しんでいるようにその情熱を感じさせるって、(やってらっしゃる方には当然のことなのかもですが)これものすごいことだと思いました。見入りました。
原作もアニメも知らずに拝見したのですが、男性も女性もキャラクターお一人お一人が魅力的でしたし、なんと申しますか、この舞台に沢山のファンの方がいらっしゃるのがよく分かる!(←誰目線なのかすみません。)
私は歌って踊るミュージカルが大好きなわけですが、この作品は、ミュージカルでいうところの歌や踊りでの興奮に似たような魅力を、あのバスケの試合シーンに感じました。
同じ事務所の畠山遼さんもご出演。次回第4弾の公演も発表されまして、次は、きっと畠山さんのチームがメインで対戦するのでは!今からすごく楽しみです!
大きな違いも小さな違いも、色々な演出や表現の方法があるって、すごくワクワクするなぁと思いました。
ではまた。