一週間経ってしまいましたが、SPACE DRAMA『URESHIPAMOSHIRI』無事終演致しました。
お忙しい中ご来場下さいました皆様、誠にありがとうございました!!!
あたたかいお手紙やご感想のメッセージ、行けないけれどとの応援メールも、恐れ入ります!
(≧∇≦)
今回は、ダンスと歌でのウレパモでした。隼海惺さんの振り付けと踊る姿が私はとても好きで、そしてそんな隼海さん率いる素晴らしいダンサーさんの踊りを間近で見られて、本番も心からワクワクしていました。ダンサーの皆さんは、私たちシンガーに合わせて柔軟に動いて下さったり、時にはフォローまでして下さったり、ただお一人お一人が素敵に踊るだけではなく、シンガーを支えても下さいました。
柔軟と言えば、今回もものすごく助けて下さいました守屋由貴さん率いるバンドメンバーの皆さん!ちゃんと曲の魅力を出せるよう手綱は取って下さった上で、優しく合わせて下さる皆さん。とても歌いやすく、またその対応力に今回も脱帽でした。
そしてそして、隼海さんと並んで今回の公演の要人物でありました、制作の田中里佳さん。ウレパモ本公演ではやよい役をやってらした、りかちゃん。スケジュール調整やチラシとチケットのことや、当日パンフや、本番当日の案内や、色々と本当に大変だったはずなのに、いつも菩薩のような穏やかな笑顔で、丁寧で細やかで、カンパニーのみんなが、すごい。。。とため息を漏らすほどでした。りかちゃんとはTipTapの10周年LIVEでもご一緒できるので楽しみです♪
女子楽屋で、初日後に(*^^*)
中央の、りか姉こと田中利花さんと右上のRACCOさん(写真、私がでしゃばってて申し訳ないです)と、女性シンガーは3人だったのですが、りか姉はカンパニー全体をいつも明るい気持ちにして下さって、RACCOさんとは本番も袖で微笑み合って励ましあったり、お二人にはどれだけ癒して頂いたことか!
ウレパモ本公演から助けて下さっている音響の三森さんや照明の太田さんなど、この方々無くしては成り立たないスタッフの皆様にも再び大変お世話になりました。
(o^^o)
最後に、この作品の歌詞は印象深いものが多いですが、私が特に好きな「祝福の歌」のこの歌詞をご紹介。
”たとえ誰が君をバカにしようとも、俺は胸を張り君を祝福するよ”
”たとえ君が君を信じなくても、俺は腕広げ君を祝福するよ”
神様とか宗教とか思想とか関係なく、親が子に、子が親に、友人が友人に、夫婦がお互いになど、誰かを応援したり、その人の味方でいたい力になりたいと思う気持ちを感じます。自分の胸を熱くしてくれる言葉です。
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ではまた。