ご来場下さいました皆様、本当にありがとうございました!
先日、野田秀樹さんの「ザ・ダイバー」を拝見。テーマは深刻。でも、お芝居がこの世にある意味を実感できて、幸せでした。
お能の世界や一人二役など、これは舞台であるという方法が迫りながらも安心して考える隙をくれる。同情したり憤ったり感情的にも訴えられて、それでいて感情だけに溺れないでいられ、最後は見失ってはいけない大事な問題を忘れまいという気にさせられる。そして、面白かったです。バランスが凄いなぁと。「青猫物語」以来、北村有起哉さんにお会いできてたこともまた嬉しく。
お会いできて嬉しいと言えば、俳優座の「犬目線/握り締めて」では、ずっとお会いしたかった小飯塚貴世江さんに初めてお目にかかりました。舞台での個性的な腐女子役。終演後お会いした時は、あったか明るいオーラでとても可愛い方。この振れ幅は、なんなのですか!と感激尊敬しました。
高校の同窓会のお知らせおたより。そわそわワクワクしています。
ではまた!