今回は関係者のみのご招待で、お問い合わせ頂きましたお客様、ご案内できず申し訳ありませんでした。
一期二期三期初の合同試演会。私は15日のキム役(後半)をやらせて頂きました。
いつも本番前は大変な緊張と戦う私ですが、今回はそれに加えて、この役をやらせて頂ける改めての興奮と、みんながリレーのように場面をつなぎ、仲間が私を支えてくれている中で、私がこけたらお終いだ。という勝手に柱になったような、今まであまり感じたことのない恐れに近い感覚を感じ、必死にそれを飲み込んで馬力に変えようとしながら舞台に上がりました。
終わった瞬間は、達成感よりも、相変わらずの本番中の記憶の飛びと、覚えている限りでの猛烈な悔しさでしたが、時間が経ち、また色々な方にコメントを頂き、息が詰まるほどの嬉しさと、終わった安心感を覚えました。
一番胸がいっぱいになったのは、良い部分についても、そして良くない部分私の課題についても、私のことを思ってコメントやアドヴァイスを下さる、心から尊敬する先輩方に私はこんなにも恵まれている、と改めて知ったことです。
私達一期生にとっては最後の試演会。これをもってアドヴァンスコース卒業です。
慕ってくれ、支えてくれた二期三期の皆さん、お世話になりました先生方、そして最早家族のような存在の同期。
慕ってくれ、支えてくれた二期三期の皆さん、お世話になりました先生方、そして最早家族のような存在の同期。
言い尽くすことの出来ない感謝の気持ちです。
反省と悔しさを武器に、学んだことを刻みつけ、自分の未熟さを見失うことなく、果敢に進みたいと思います。
本当にありがとうございました!!
写真は、タム役の本川嵐翔くんと。そして、二期三期の皆さんが打ち上げでプレゼントして下さったボード。
あらし君は数字に強く、ゲームでは、私大人気なく真剣勝負。
ボード、高校の合唱コンで指揮した時にもらった寄せ書きや、アルバイトを辞める時に頂いた色紙同様・・・特にへこんだ時にまじまじと眺めて浸ってしまうんだろうなと今から想像。(笑)
かけがえのない瞬間ばかりで、今年のラッキーを相当前借りしてしまってるのでは…と焦るここ最近です。